大胆不敵なこと
[PR]
2025/01/18 (Sat)at07:58
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
国際ジャーナル 検察の信頼を取り戻すためにどうすればいいか
2010/10/13 (Wed)at11:02
最近、検察の事件として大いに話題になっている、厚 生労働省の文書偽造事件
ですが、大阪地検特捜部の証拠改ざんについて、逮捕された主任検事の犯行を、
組織的に隠蔽(いんぺい)しようとした疑 いがかなり濃厚になっています。こ
れはまったく検察の信頼を地に落とすものだと思います。最高検は、犯人隠避の
疑いで主任検事の当時の上司 だった前特捜部長と前副部長を逮捕しました。こ
れからの捜査の行方が気になるところです。国際ジャーナルでも、これからの日
本の検察の在り方 について、早急に提言を行って欲しいところです。今回の容
疑ですが、証拠として押収したフロッピーディスクの最終更新日時を故意に書き
換えた というものですが、さらに、主任検事がうその報告をしていたという疑
いになっています。当人達は否認しているそうですが、組織的な改ざんへの 関
与があったとすれば、本当にひどい話です。実際のところはどうだったのか、徹
底的に洗い出して欲しいものです。今回の事件の原因は何でしょ うか。組織の
防衛や自分たちの保身を優先した事なんでしょうか。検察は強大な権力を持って
いますから、これからはその権力を適切に運用するこ とを、厳重に行って欲し
いと思います。
現代画報社
報道ニッポン
PR
この記事にコメントする