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大胆不敵なこと
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2025/07/18 (Fri)at17:22
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健康ブーム。日本はいつでも年がら年中健康ブームにあります。長寿大国の秘密は、もしかしたら日本人の「健康的なもの」という言葉に弱いところにあるかもしれません。少々不味かろうが苦かろうが、「身体に良い」「良薬口に苦し」で取り入れちゃいますから。でもまあ以前のように「不味い!もう一杯!」の「ああ それだけ不味いってことは身体に良いのね」という心理を突いたCMは姿を消して、最近では「飲みやすい」「これなら続けられる」なんて緩い感想にグラッと来て、みんな買うんですけどね。
国際通信社のwebサイト異業種ネットに屋外型フィットネスについての記事が出てましたが、ジム通いではなく、近所をジョギングする方に人の流れが出てきているのは良いことだなと思います。これまでは、健康ブームが底辺に流れていても、こっそりジムに通って鍛える人の方がおしゃれだしご近所の手前恥ずかしくないという暗黙の空気がありましたが、近年のジョギングブームはおおっぴらな屋外フィットネスを「カッコイイ」に進化させました。スポーツ用品業界はこれでもかとスタイリッシュなシューズにウェアにキャップにウェストバックなどなどを売りまくってますよね。ウォーキング、ジョギングブームによる経済効果はバカにできないような気がします。
でも記事にもありますが、屋外でのフィットネスは地域交流や環境保全への取り組みを自発的にもたらす効果があるのではないでしょうか。マシンと向き合って走るより、自然の風を感じながら走る方が、やっぱりどう見ても健康的ですよね。





「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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