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大胆不敵なこと
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2025/07/26 (Sat)at22:33
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「タイガーマスク」の主人公である「伊達直人」などを名乗って、児童施設などに
ランドセルやお菓子、文具など、子供たちが喜びそうな物が贈られています。
テレビや新聞でも毎日のように報道されているのではないか・・・というくらいに
心の温かい人が多いのだな、と感じています。

ある新聞記事を見ていると、苫小牧市では1月17日の朝に、苫小牧保健所の玄関前
にダンボール箱が置かれていたそうです。
中を見てみると、ドッグフード4袋と缶詰が12個、そしてキャットフードが15缶
入っていたということなのです。
差出人は、やはり「伊達直人」。ただ今回は「高校生の伊達直人」と書かれていた
そうです。そして「私もペットを飼っています。保護している犬や猫に食べさせて
下さい」という手紙が入っていたということでした。

以前には「おじいちゃんタイガーマスク」や「藤野在住の伊達直人」と、少し
ヒントを加えた差出人名が記載されていることがあったようです。

動物たちにも贈り物が届いたようで「素敵な話だな」と思う人もいるでしょう。
確かに素敵な話なのかもしれませんが、保健所で保護されている犬や猫というのは、
人間が身勝手な考えで捨てられた動物たちだと思うのです。
まずは、その身勝手な心を正さなければならないのでは・・・私はそう思います。
「動物」に関する記事が国際通信社から発行されている雑誌にも様々な内容で
載っていたように思うのですが、ペットとして迎え入れた動物たちは責任を持って
最後まで飼うべきだと思います。


国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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