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大胆不敵なこと
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2025/07/26 (Sat)at10:54
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1月17日は「阪神大震災」が起きた日です。雑誌「現代画報」にも「震災」に
関する記事が載っていたように思います。
この阪神大震災では、多くの人が亡くなりました。また、命は助かったものの、
多くの人が犠牲になりました。
言葉では表せないくらいの大変な出来事でした。

この阪神大震災で友人を亡くした、大阪府八尾市に住む、ある女性会社員が
この1月17日に、4年ぶりに防災のイベントを開くのだそうです。
震災が起きてから今年で16年経つのです。何年経っても、あの恐怖は忘れる
ことがないでしょう。
震災の記憶の風化が伝えられて、東南海・南海地震の発生も危惧されることから
再開を決意したのだそうです。

この女性、1月17日は「弔いの日」として1人で過ごしたそうです。早起きして
被害が大きかった阪神地域を向いて、犠牲者の冥福を祈ったそうです。
そして震災から丸15年を迎えた昨年、多くの震災報道に触れて、あの日をもう一度
かみしめたそうです。「震災を忘れてはいけない」と・・・。
その思いからイベントを開く決意をしたそうです。

全くそのとおりだと思うのですが、震災のことは本当に忘れてはならないことなのです。
震災を知らずに生まれた子供たちが増えてきていますが、その子供たちにもきちんと
受け継がなければならない事です。一瞬にして多くの人が犠牲になったこと、一瞬に
して大切な人が亡くなったこと・・・忘れてはなりません。


国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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