大胆不敵なこと
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2025/08/07 (Thu)at22:49
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ロシアの小麦禁輸による影響を考える
2010/09/01 (Wed)at09:47
日本では暑い夏が続いており、野菜の供給に問題が出 てきていますが、世界的
にも干ばつの被害を受けたロシアが小麦など穀物の輸出禁止措置を開始している
という報道がされています。これは年末ま での予定となっていますが、ロシア
政府は延長の可能性も示唆しているという状況です。国際ジャーナルでも、この
ロシアの小麦禁輸に対する世界 的な影響について、詳細な記事をお願いしたい
ところです。北米やオーストラリアから小麦を輸入している日本では、今のとこ
ろ、量の確保に心配 はないのかもしれません。これは安心です。しかしなが
ら、商品先物市場の小麦相場は1カ月間で4割上昇しているというデータがあり
ます。もし この傾向が続けばどうなるでしょうか。実際のところ、日本でも
10月に政府が決める小麦の売り渡し価格が上がる恐れも考えられます。この点
に ついては注意が必要ではないかと思います。ロシアの今年の小麦生産量は昨
年より2割以上減っているそうです。ですから、国内需要と同程度に落 ち込む
見通しになっています。これが今回の禁輸措置につながっています。世界第3位
の小麦輸出国の信用より、自国民への供給を優先するという ことでしょう。こ
の問題についてはこれからも注意が必要です。
報道ニッポン
現代画報社
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
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変革を目指す日本企業の取り組み
2010/08/31 (Tue)at18:54
坂本龍馬が今年のNHKの大河ドラマになって、改めて坂本龍馬ブームが起きて
いる感じがあります。その龍馬は、姉乙女に送った手紙に、「日本を今一度洗濯
いたし申し候」との言葉を書いています。今年は夏に参議院選挙がありますか
ら、民主、自民を巻き込んだ政界再編の動きが出る可能性は高いといえます。そ
の中な状況では、これからもいろいろな動きがでてくると思います。国際ジャー
ナルなどのマスコミ各誌でも、その辺は分析をしてもらいたいと思います。ま
た、最近は経済的に中国の話題がでない日はないといえますが、中国の小売大手
と手を結んで、通販サイトを運営する企業がでています。これは、 携帯電話向
けサイト構築大手のインデックスという会社です。インデックスは、中国最大の
小売りグループである、全国華聯商厦集団(フォアレングループ、天津市)と提
携を発表しています。具体的には、共同でインターネット上のショッピングモー
ルを運営する他、電子ポイントの付与・交換といった事業を、共同で展開するそ
うです。現地の大手企業と組み、中国での事業拡大につなげるというのは、日本
企業にとっても、ほぼ初めての動きではないかと思います。経済的にも、新しい
動きが続きそうですね。
報道ニッポン
現代画報社
今話題は「美ジョガ―」
2010/08/31 (Tue)at14:28
“美ジョガー”は、“美しく走る女性”の事。
今、巷で流行っているそうですね。
まずは恰好から♪でしょうか・・・
うんうん、私にも覚えがありま~す!
スキーを始めた時、まずは恰好からでした(笑)
偉く決まった格好して、まずまずのスキー板を履いて、
いざ!ボーゲンで!!直滑降!!!
そんな、粋がっていた?時代もあったなぁ。。
とはいえ、“美ジョガー”の方が、私と同じ考えだとは思いません。
それ以上に、“美ジュガ―”の皆様は、かなりのこだわりを持っているようですね。
ラメ入りや、フリル付きのウェアにを身にまとい、さっそうと走り抜ける。
ステラ・マッカートニー、ポール・マッカトニ―の娘でデザイナーさんですね。
ステラさんのデザインしたランニングウェアは、光沢のあるライダー風ジャッケットに仕上がっていて素敵でした。
そうそう!
今は、カスタマイズが主流。
ジョギングシューズやサングラスは自分流♪
サングラスのカスタマイズは、高橋直子選手も行っていたそうです。
ところで、女性として気になるところはメーク。
ランニングメークの講座のあるそうですが、ポイントは眼の下の部分。
目の下は汗をかきにくい場所だから、メークが落ちにくいそう!
となると・・・
ランニング時のメークは、アイラインを重点としたものが良さそうですね(笑)
国際通信社
国際ジャーナル
若者の雇用確保をどのように考えるべきか?
2010/08/31 (Tue)at11:03
最近、若い人の雇用問題について気になっているとこ ろですが、この前、日本
学術会議というところでは、就職難対策として、大学卒業後も数年間は新卒扱い
するよう企業に求める提言を文部科学省に 提出したという報道を目にしまし
た。これからの若者に対する雇用確保については、国際ジャーナルでも取り上げ
るべきテーマではないかと考えて います。実際のところ、多くの企業では、定
期入社を新卒者から採用しているというのが現状です。ですから、卒業までに内
定を得られない場合、 正社員になる道は急に狭くなると言えます。そのため、
若者は不安定雇用から抜け出せなくなっていくという現実があります。これはど
うすればい いのでしょうか。せっかく大学まで学んだ人材を無駄にして、日本
にとっていいはずがないのではないかと思います。そんな危機感が、政府関係機
関においても読み取れるのではないかと思います。不況の時には、雇用創出政策
は政府が負うにしても、企業にとってもこの提言を重く受け止めて もらいたい
と思います。提言は国と大学に対しても、それぞれの課題を示していると言えま
す。日本全体として、これからの若者に対する雇用確保 問題を考えていく必要
があるのではないかと思います。
報道通信社
現代画報
書道から学ぶ
2010/08/30 (Mon)at18:02
国際通信社から発行されている雑誌には、様々な角度から「教育」に関する記事が紹介されているよ
うに思います。
今、心の教育を目的に新たな教科を設ける学校があるそうです。それは「書道」です。
国語の書写で毛筆を学ぶのは学習指導要領では3年からとなっているようですが、静岡県のある市立
小学校では2006年度から「書道科」を設け、年間34~35時間、1・2年生に書道を教えているそうです。
この小学校がある市が「書道教育特区」に認定され、市の研究開発校になったのが始まりだそうです。
今年度からは、教育課程特例校として続けています。
重きを置くのは字の上達ではなく、書道の作法を通じて伝統文化への関心や落ち着いて物事に取り組
むという姿勢、思いやりの心を育むことだといいます。
ただし、「基礎や書道に対する態度を正しく学ぶには、専門家の力が不可欠」として、授業には毎回
市の委託を受けた日本書道芸術専門学校の講師が加わるのだそうです。
児童が書くことに専念できるように、準備や後片付けも講師がするということです。
書道の時間、小学1年生が漢数字の「八」に挑戦しました。書き上げるたびに、隣の席の児童とお互い
の書の良い点をたたえ合いますが、それ以外は私語を交わすことなく、最後まで集中していたそうで
す。来校者からは「しっとりとして落ち着きがある」と評価されるそうです。他の授業でも、1年生の
態度に問題はないそうです。
書道というのは、ただ字が上手になるだけではなく、子供の心にも良い影響があるのだということが
初めてわかりました。私は、子供の頃「書道」を習いに近所の教室に通っていましたが、確かに静か
な時間の中、集中して取り組んでいました。良い経験になっていたのだな・・・と感じました。
現代画報
報道通信社
うに思います。
今、心の教育を目的に新たな教科を設ける学校があるそうです。それは「書道」です。
国語の書写で毛筆を学ぶのは学習指導要領では3年からとなっているようですが、静岡県のある市立
小学校では2006年度から「書道科」を設け、年間34~35時間、1・2年生に書道を教えているそうです。
この小学校がある市が「書道教育特区」に認定され、市の研究開発校になったのが始まりだそうです。
今年度からは、教育課程特例校として続けています。
重きを置くのは字の上達ではなく、書道の作法を通じて伝統文化への関心や落ち着いて物事に取り組
むという姿勢、思いやりの心を育むことだといいます。
ただし、「基礎や書道に対する態度を正しく学ぶには、専門家の力が不可欠」として、授業には毎回
市の委託を受けた日本書道芸術専門学校の講師が加わるのだそうです。
児童が書くことに専念できるように、準備や後片付けも講師がするということです。
書道の時間、小学1年生が漢数字の「八」に挑戦しました。書き上げるたびに、隣の席の児童とお互い
の書の良い点をたたえ合いますが、それ以外は私語を交わすことなく、最後まで集中していたそうで
す。来校者からは「しっとりとして落ち着きがある」と評価されるそうです。他の授業でも、1年生の
態度に問題はないそうです。
書道というのは、ただ字が上手になるだけではなく、子供の心にも良い影響があるのだということが
初めてわかりました。私は、子供の頃「書道」を習いに近所の教室に通っていましたが、確かに静か
な時間の中、集中して取り組んでいました。良い経験になっていたのだな・・・と感じました。
現代画報
報道通信社