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大胆不敵なこと
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2025/08/15 (Fri)at10:55
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最近の東アジア情勢では、安全保障に関するテーマが注目されていると思いま
す。北朝鮮は核兵器を開発していますが、この危険性がクローズアップされてい
ます。また経済的な発展を続ける中国の軍拡は加速しています。日本はこうした
情勢において、どのように脅威に対処していけばいいのでしょうか。具体的に何
をすればいいのでしょうか。国際ジャーナルでも、これからの安全保障について
は充分な分析を行ってもらいたいところです。まず必要なのはなんでしょう。そ
れは、日米同盟を国民がみんなで支えていく体制を整えるという意見がありま
す。在日米軍基地は面積の7割以上が沖縄県内に集中しています。この状況をど
のように考えるか、国民的な議論が必要になってきたのかもしれません。いつま
でも沖縄に押し付けるという態度は考え物です。菅直人首相は先日の沖縄訪問に
おいて、基地負担の軽減を約束しています。日本とアメリカの友好的な関係とい
うのは、東アジアの安定にとってなにより大切ですが、日本としても、これから
の東アジアの安全保障に対してどのようにコミットしていくのか、いままでのよ
うなアメリカにお任せ体制からの脱却が、いまこそ必要になってきているのでは
ないかと思います。




報道ニッポンを発見
国際ジャーナル/報道ニッポン/現代画報 現代画報社の発行する現代画報では、企業経営者への取材で地域特集で各地を取材でまわっています。取材方法は芸能人のインタビュアーにて対談形式で行われます。
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日本の政治ですが、昨年の総選挙において国民の大多数の支持による民主党政権
が誕生しました。この民主党の政治における是非については、国際ジャーナル
も分析をしてもらいたいテーマですね。国民の投票によって、まさに日本の歴史
に残るともいえる政権交代が実現されています。これから日本の政治はどのよう
になっていくのでしょうか。バブル経済の崩壊以降、日本では長期にわたって閉
塞感が広がっています。経済の格差も大きくなっています。ですから、将来への
漠然とした不安が国民にはあるのではないかと想像できます。この閉塞感をどう
やって吹き飛ばす事ができるのでしょうか。それがこれからの政治に求められて
いるところではないかと感じます。この閉塞感を吹き飛ばすために、今回の参議
院選挙は大きな役割を果たす可能性があります。なんといっても、景気、雇用な
どの経済政策が一番重要です。財政再建を実現するためにも、まずは景気を良く
して、国民が安心して消費できるような体制がないと、結局のところ税収も増え
ませんから、日本の財政再建は遠い話になっていく可能性があります。消費税の
増額もテーマになっていますから、日本の将来を決める重要な夏になりそうですね。




国際ジャーナル紀行
国際プレス 国際ジャーナル 国際通信社 報道ニッポン (企業家たちの横顔に迫る、Specialistに学べ!、VIP・ザ・職人 職人~、医療と福祉、食彩逸店、美容と健康)
ワールドカップ開催のせいか、家電芸人・家電俳優が宣伝して回っているせいか、テレビで家庭用3Dテレビを紹介しているシーンをよく見かけます。でもあれっていやらしいですよね。3Dテレビ用のメガネをかけた芸能人が「おお~!」と映像を観て感嘆している姿を見せつけられるだけで、何を見ているのかを視聴者が観られないという・・。芸能人が美味しそうなものを食
べたり、ゲームやクイズをクリアしただけで賞品をもらったりしている画は、見慣れているのもあって「いいなあ」で終わるけど、あの3Dテレビの前でやんややってる姿はむかつくわ~。電気屋行けば済む話なんですが。。
でも、国際ジャーナル6月号の表紙をシャープの副社長が飾っているのを見ると、3D関連市場がまだ元気のない日本経済を牽引するパワーを持っているかもしれないと思ってしまいます。みんな財布の紐が固い。景気がイマイチ回復してないのに、国民資産が増えているという統計が出てますから、貯蓄に回して消費にはブレーキがかかってるってことですよね。地デジ対応テレビもブルーレイディスクプレイヤーにも手を出しかねている我が家に、3Dテレビがやってくる日はいつになることやら。。でも、電気自動車はエアカーに中々なれないかもしれないけれど、テレビを含めた映像技術は確実にSFに近づいてますよ。最も日常的なSFですよね。10年後はどうなっちゃってるんだろう。



国際ジャーナル紀行
国際プレス 国際ジャーナル 国際通信社 現代画報社の発行する現代画報では、企業経営者への取材で地域特集で各地を取材でまわっています。取材方法は芸能人のインタビュアーにて対談形式で行われます。
テレビや新聞では、参院選の話題でもちきりだと思うのですが、もうひとつ話題
になっているのがワールドカップです。
先日は、試合が夜中にテレビ放送されていたために寝不足だったという人も多い
でしょう。その試合、デンマーク戦です。日本が勝利し、特番も放送されたほど
の注目ぶりでした。勝利したことで、決勝トーナメント進出を決めたからです。

この人気で、ワールドカップ杯商戦も一気に盛り上がっているそうです。
ワールドカップ杯公式ショップを全国102店で開設している西友。6月25日は「Japan」
のプリントの入ったボールやTシャツ、そして日の丸を持った公式マスコット「ザクミ」
などの売れ行きが大きく伸びたようです。
公式ショップの売り上げは初戦のカメルーン戦の勝利を受けて、ワールドカップ杯開幕
2週目に前の週の8倍に急増したそうで「決勝トーナメント進出でこの勢いがさらに増し
そう」と関係者の嬉しい声があるようです。

やはり、記念すべきワールドカップでの日本の勝利。グッズを購入し、今後も応援したい
人が多いはずです。普段「サッカーには興味がない」という人も、非常に頑張っている
選手の姿を見て「応援したい」と思う人も出てきているのではないでしょうか。
私も、日本の今後の活躍を期待したいと思っています。


現代画報 料金と価値 現代画報社
国際ジャーナル文芸批評 国際ジャーナル (地域に生きる人と企業、EXPERT'S EYE(エキスパート・アイ)、職人に訊く、暮らしを支える医療福祉、逸店探訪、社寺探訪、学びの現場から)
国際通信社のwebサイト異業種ネットに、生物多様性についての記事が出てました。生物多様性とは言葉そのまま、環境と種と遺伝子レベルで様々な異なる生物が共生している状態を指しています。
この生物多様性によって、私たちの生態環境は支えられています。衣食住はもちろん、熱帯林からは難病の特効薬がいくつも発見されてきました。人間は多様な生物の営みの恩恵を受けなければ、決して生きてはいけないのです。
でも、ご存知の通り、近代化に伴う自然破壊、農業商業的目的で開発された種の混入や単一化、遺伝子操作、外来種と在来種とのバランス破壊など挙げればキリがないくらい、生物多様性はどんどん失われていく一方です。
国際自然保護連合(IUCN)による2009年のレッドリストに、評価対象となった4万7,677種の野生生物のうち、1万7,291種が絶滅のおそれのある種としてリストアップされました。残念なことですが、絶滅種の数字が減少する可能性はかなり低いと思います。私たち人間は増えすぎた。
そして、生物多様性を無視しすぎた。今からでは遅いかもしれないけれど、止めることは出来ないかもしれないけれど、絶滅していくスピードをゆっくりにすることは出来るかもしれません。
来年は国際生物多様性年にあたるそうで、日本で生物多様性条約会議が開かれます。生物多様性条約は国際的な自然保護条約ですが、生物多様性の持続可能な利用を目的とする部分で、どうしても国家間の利害関係に問題が生じ易いようです。アメリカが批准しないのもそれが理由でしょう。先進国と途上国が手を携えないことには、きっと生物多様性は失われる一方だと思うのですが。。締結国である日本の役割が期待されるところです。





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