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大胆不敵なこと
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2025/07/24 (Thu)at05:59
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普段は捨ててしまうフリーペーパーをじっくり読んでみた。
なかなか充実していて面白かったです。
中に、木村太郎さんの「ニュースの真髄」というコラムがあり、
政治資金について、こんな風に書かれていました。

小沢民主党幹事長の政治資金疑惑についてはいろいろ取り沙汰されているが、
自分が気になるのは、資金のやりとりに現金が使われていることだ。と。

人により供述内容もちがっていることから、木村氏は、
問題は現金には印がついてないことだ。誰がいつ渡したか金かをたどることが出来ない

。と。
また、筋の悪い金なら出所をごまかせるし、自分のお金でも証明が出来ない。と。

米国では100ドル以上を越える政治献金は小切手でなければならない。
(誰がいつ支払ったかが追跡できる)日本なら、口座振込でも同じ効果があるだろう。

と。

こんなコラムでした。
昔から袖の下が横行している世界。
キレイな政治を提言するなら、身から離して論ずるのは、もっともな気がします。





「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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現代画報」の記事は雪景色の皇居、二重橋でした。

 皇居は今は、天皇ご一家がお住まいですがが、かつて江戸城として、代々の征
夷大将軍、徳川家の居城でした。

 この江戸城築城の指揮をとったのが太田道灌。
 
 若い頃、ある日狩りに出た道灌は、雨に降られてしまいました。通りがかりの
民家に声をかけ、出てきた娘に、雨よけの蓑を貸してほしい、と頼みます。

 家の中に入った娘が戻ってきて差し出したのは、山吹の花の一枝でした。

 「花など欲しくはない、蓑を貸してほしい」と再び言ったのですが、娘は黙っ
ているばかり。根負けた道灌は雨に濡れたまま帰って行きます。
 なぜ娘の行動の意味がわからず、側近に尋ねてみますと、こういう答えが返っ
てきました。
 
 古歌に、「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞかなしき(中務
卿兼明親王)」というのがある。山吹というのは花は咲くが実がならない。「み
のひとつだになき」というのに「実がならない」と「蓑がない」、つまり貧しく
て蓑もない、という意味をかけて山吹の枝を渡したのだ、という答えでした。

 娘は蓑がない恥ずかしさを、古歌の山吹に例えたのですが、貧しくとも教養が
あったのですね。

 逆に道灌は自分の教養のなさを恥じ、学問に励むようになったそうです。
 
 後に文武両道の名将と謳われた道灌の、若い日のエピソードです。





21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
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現代画報の記事に映画『レッドクリフPartII』の記事がありました。
 
 言わずと知れた、あまりにも有名な中国の古典「三国志」の、これまた有名な
、古来もっとも名高い戦いである「赤壁の戦い」を切り取って映画化した「レッ
ドクリフ」。

 パート1、パート2、どちらも観ましたが、個人的には軍配はパート1、の方か
な、という気がします。

 何せ、映像の迫力が圧倒的、ドラマの展開も素晴らしいです。

 パート1はまだ赤壁の戦いに突入しておらず、その直前の地上戦がクライマック
スなのですが、「八卦の陣」という陣形を基本に、智将、呉の周瑜の軍勢は、兵
力では上回る魏の曹操軍をたたきのめしてしまいます。

 周瑜の軍は盾をまるでマスゲームのように操って陣形をひらひらと変え、敵を
囲い込んだり、一部分をシャッターのように開いてひっぱりこんだり。
 
 さらに一部はドアのように開き、三国志のヒーロー達、腕に覚えある武術者が
一騎飛び出してきて、単独、敵をばったばったをなぎ倒す。

 いつの間にか盾が両側にずらりと並んで花道のように作られ、このヒーローた
ちの独り舞台を盛り上げます。

 戦いの場面なのに、まるで舞踊のステージを見ているような美しさと迫力。

 少年のころ三国志を読んで血湧き肉躍らせたおじさんたちも、このシーンで、
劉備、張飛、関羽などの活躍に満足したことでしょう。




国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
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今年に入ってから寒い日が続いています。地域によっては大雪で大変な生活を
送っているところもあるのではないでしょうか。
そんな寒い日に、家で活躍するのが「暖房器具」ですね。
エアコンやガスファンヒーター、石油ストーブやガスストーブなど、世間には
様々な暖房器具が出回っているので、気に入ったものを利用していると思います。
そんな中でも暖房器具の代表格といえるのが「こたつ」ではないでしょうか。
そのこたつから火災が発生するという事故が後を絶たないそうです。

ある会社のまとめでは、こたつの事故は2005年から2009年の5年間で
179件もあったそうです。同時期に999件あった電気ストーブの事故に
比べれば少ないものの、179件中22件は死亡事故になっているそうです。
計27人が亡くなっているのです。

「毎年こたつを使っている」という人は多いはずです。「こたつは安全」という
考えを持っている人もいると思うのですが、それは違うようですね。
こたつは、熱源と布団などの燃えやすいものが一体の構造になっていて、正しく
使わないと危険だと認識する必要があるようです。
留守にする際には電源を切り、電源プラグを抜くということを徹底することが
まず大切です。
こたつの中で冷えた衣類を温めようと入れる人がいると思いますが、それも
火災につながる可能性があるので、十分な注意が必要になってきます。


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日本では狼が絶滅していますが、その狼を輸入して害虫駆除をしようというこころみがされるかもしれないようです。大分県豊後大野市では、イノシシやシカなどによる農林被害が起きているそうで、そこに狼を放って駆除しようという案が出されているそう。ただし、この案は生態系に影響を与えたり、法に触れるのではという声があがってはいるそう。大分県豊後大野市長の橋本祐輔市長は、これに対し「他に有効な手だては見つからない。全国のモデルになれば」としているのだとか。豊後大野市内には約400人の猟師がいらっしゃるそうですが、猟師の方も高齢化が進んでいるそうで、市長は市議時代の2007年にオオカミに関する本を読んで興味を持ったのだそう。そしてそのころから、駆除に用いる構想を温めてきたそうで、市では11年度当初予算に導入に向けた調査費を計上する予定なのだそう。この狼は、ロシアか中国から輸入されるそうですが、ちょっと怖いですよね~。一応この試みに当たって、狼の研究センターもつくって、市民にオオカミに慣れてもらってから山に放つ計画ということだそうですが、道に迷ったヒッチハイカーが狼の餌食になるとか、ないんでしょうか。一度放すともとには戻らないそうで、環境省野生生物課は慎重な判断を求めているそう。通常、オオカミは人を襲わないそうで、また家畜も放牧しない限りは無事だそうですが、じゃあ外で飼われている犬はどうなのかなあと思ってしまいます。今後の行方が気になりますね。

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